最新NEWS 一覧

2017.03.29

〜あなたがそばにいてくれると元気になれる〜【大阪思いやり塾】リレーブログ【第4弾】

医療法人hi-mexスタッフ大道知美です。

リレーブログの4回目は、大阪思いやり塾に参加した当院スタッフの田中亜紀さんのレポートをご紹介します。(田中さんご本人の了解を得まして掲載させていただきます。)

大阪思いやり塾 レポート

私は大阪思いやり塾に参加してみて、今まで全く考えたこともなかった気づきがありました。
自分のコミュニケーション能力を知るために図形を伝えるやり取りで、私は後半の図形の時に話し手でしたが、「正方形が縦に繋がった図形を書くので上にまず3cm四方の正方形を書いて下さい」と伝え、上から順番に説明して言ったのですが、相手の方は最初の正方形を上には書いて下さっていたのですがそこから上へ上へと図形が繋がっていました。
自分では縦に繋がった図形で、最初に上に書いてと伝えたので下へ図形を繋げていってくれるもの、と思い込んでいたのですが、確かに上から下に、とは言っていませんでした。

自分の中の相手がこうしてくれるもの、という思い込みが強く、相手にそこまで説明しないといけないことにすら気付いていませんでした。
私の中の常識と他の人の常識は全く違うものだということ、自分が普段どれだけ思い込みをして話をしているか改めて気づかされ、すごく衝撃でした。

髙塚先生のお話も、コミュニケーションについて改めて気づかされることがたくさんありました。
私は、普段話をしていて相手のことを「何でそんな風に言うのかな?」と思ってしまい、無駄に悩むこともありますが、髙塚先生のおっしゃっていた「立場に違いがある」「相手に関心をもつ」「気持ち・感情を理解しながら伝えることが大事」ということを頭に置いて話をすると、同じ出来事でも全く違って捉えることが出来る、ということを知れたことがすごく良かったと思います。

私のペアの相手の方は、開業医の先生の奥様という方だったのですが、前から知り合いだったようにお話をして下さって、最後のプレゼントシートには、「普段、真面目に丁寧にお仕事されているんだろうなというのがわかりました。丁寧な仕事に癒されている患者様もいらっしゃると思います。私もお話していてすごく癒されました。」と書いて下さっていて、私は今まで患者さんに対して「丁寧に仕事をする」ということは妥協せずに仕事をしてきた自信があるので、そう感じて下さっていたことはとても嬉しい体験でした。

帰宅してからも、家族にいつも思い込みで話をしていたのかも知れないと反省しつつ、思いやり塾でのことを思い返しながら話をしていると、いつもとは違うような新鮮な気持ちで話が出来たような気がしました。
今回、気付いたことを忘れず、医院での患者さんへの対応や家族との接し方に活かせていけたら、と思います。

田中亜紀