スタッフインタビュー No.1

スタッフインタビュー No.1

斎藤 恵津子

Etsuko Saito

看護師 2020年4月入職

これまでの経験とこれからの人生設計に合った職場だと思っています

前職は中規模の病院の病棟・オペ室勤務にあたっていました。

病院のオペ業務はやりがいがあり充実していたものの、緊急の呼び出しや半日以上の長時間オペも多く、勤務時間の不安定さは負担ではありました。

将来的なことを考えたとき、これまで培ったオペの経験を活かしつつも時間にゆとりのある働き方をしたいと思い、転職を志した中で、老木医院を見つけて入職しました。

病院時代より時間が安定して働きやすくなりました

老木医院でオペ室と病棟の業務に就いたところ、業務時間が安定して働きやすくなりました。

病院勤務時代は、半日以上の長時間のオペや緊急の呼び出しも多くありました。

老木医院ではそういうことはほぼなく、手術の日は3つのシフトがあり、早番ならは16時ごろ、遅番のシフトでも20時ごろには退勤できるため、早番の時は帰り道で買い物してからゆっくり夕食をとるなどのゆとりが生まれました。

また、夜勤がないこと、患者さんの入院が週をまたがないため土日の病棟勤務がないことも大きかったです。

日曜祝日はカレンダー通りに休暇をとれるので、家族と予定を合わせて食事に行くなど、プライベートも充実しています。

患者さんのため、チームのため、これまでの経験を活かしたい

病院勤務時代はチームを管理する役割についていたため、現職でもオペチームのリーダーに携わらせていただいています。

小さな規模のクリニックながらも高い医療技術を有する老木医院に、私が病院勤務で得た知識を経験を加えて、より強いチームを作りたいと思っています。

例えば業務の効率化を図ることで、より患者さんのために使える時間が増え、より患者さんに安心していただける医療を届けられるようになります。

また、数カ月に一回のペースで係がまわってくる院内の医療安全委員会活動にも、病院時代に培った多岐にわたる委員会活動の経験を活かして、医院全体のレベル向上を目指しています。

なかなか大変な役割ではありますが、私の経験がスタッフみんなの働きやすさや、ひいては患者さんの喜びに活かせると考えると、大きなやりがいのある仕事だとも感じています。

プライベートでは音楽を楽しんでいます

プライベートでは音楽が好きで、ライブやフェスにもよく参加していました。あと、みんなで食事をとるのも好きでお店で友だちや家族と会食もしていましたね。

老木医院に入職して日祝が休みになったので、友人と予定を合わせて旅行にも行きやすくなったと思っていたのですが、残念ながらコロナ禍もあり行けていません(泣)。

その分家で音楽を楽しんだり食事を楽しんだりしています。

感染拡大が落ち着いたら、ゆっくりとライブや会食や旅行を楽しみたいですね。

1日のスケジュール(オペ勤務日の一例)

  • 7:30 出勤・支度
    時間に余裕をもって早めに出勤、着替えなどして始業の支度。
  • 8:00 入院・オペ準備
    漏れがないよう、最終の準備。
  • 9:00 オペ前患者対応
    入院患者さんが来院次第、病室へ案内、オペ前の対応をしていく。
  • 9:30 午前のオペ
    オペは1~3時間程度のものが1日に3~5件程度。
  • 12:00 昼食
    午前のオペが終わるタイミングで休憩。
  • 13:00 午後のオペ
  • 16:00 退勤
    オペが滞りなく進めば定時には終業。