理事長あいさつ

耳鼻科診療が日本で良くあるために

耳鼻科診療が日本で良くあるために

私が「日本の耳鼻科医療をよくする」!? あんまり大それたことをいうと、恥をかいたり、お叱りを受けるかもしれませんね。
それでもやはり、一言いわせて頂きたいのです。「日本の耳鼻科医療をよくする」という気概と自覚と覚悟をもって、診療に臨んでおります。気負いはあるかもしれませんが、慢心や過信はないつもりです。
今の医療環境では、通院治療は開業医、手術などの高度医療は病院、と益々二極化が進んでいます。そんな狭間を埋めたいとの思いで、手術も出来る医院を設立しました。
通院治療で患者さんと医師との信頼関係を築いた上で、通院治療が必要な患者さんには通院治療を、手術が必要な患者さんにはその御希望を十分に踏まえた上で納得のいく手術を受けて頂きたいと考えております。

老木浩之