診察時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前診 9:00~12:30 [受付] 8:30~12:30 |
老木 田邉 |
老木 中西 |
田邉 中西 <山本> |
田邉 竹田 |
老木 竹田 |
中西 竹田 (第1) 田邉 竹田 (第2) 中西 竹田 (第3) 田邉 中西 (第4) |
午後診 16:00~19:00 [受付] 15:45~19:00 |
老木 竹田 |
ー | 田邉 中西 |
ー | 中西 竹田 |
ー |
休診日:日・祝日および火・木・土曜午後(第5土曜は休診)
※山本Drの診察は予約が必要です。
外来診療の基本姿勢
私が当院のもっとも誇りとする点は良質な医療を提供しているということにつきます。 しかし、せっかくご来院いただく患者さんには、少しでも快適にお過ごしいただきたいとも考えています。診療以外の付加価値の面でも、従来の医療機関以上に、スタッフとともにがんばります。ご期待ください。
老木医院が選ばれる9つの理由
- 4人の医師による確かな診断と適切な治療
- 症状、治療方針をしっかり説明
- 通院回数が減るための努力
- 服薬期間の短縮
- プライバシーに配慮した診療
- スタッフの心配り
- 快適で過ごしやすい院内環境
- システム化による待ち時間短縮
- 豊富な医療情報の発信
①4人の医師による確かな診断と適切な治療
当院は、4人の常勤医師が在籍し、常に知識と技術の研鑽に励んでいます。
その4人がしっかりと連携し情報共有を図ることで、老木医院には幅広い知識と高い技術が蓄積されています。結果として、偏った診断が少なくなり、質の高い診断・治療を提供することができています。
②症状・治療方針をしっかり説明
診察のとき、鼓膜がどうなっているのか、鼻はどうか、ちゃんとお伝えします。どのような治療で、見込みはどうかについて、ちゃんとお伝えします。しかし、十分に納得頂くためには、後日、時間をいただく場合があります。
③通院回数が減るための努力
通院はとにかく面倒で、大変です。しかし、長期に薬を出せばいいというものでもありません。処置のための通院がどうしても続く場合もあります。それでも私は常に通院の大変さを念頭に置いた診療を心がけたいと思います。
④服薬期間の短縮
服薬期間を短縮しすぎて病気が治らなければ何にもなりません。例えば、必要な抗生物質を恐れすぎて飲んで頂けないという風潮は正していく必要があると思うのです。しかし、一方で、私は最近、小児副鼻腔炎で、2・3ヶ月、抗生物質を続けるという治療法にも反対です。結局、一番大切なことは患者さん側に納得いただくことです。患者さんに不安なく服薬して頂く努力を続けます。
⑤プライバシーに配慮した診療
当院では、通常の待合室に加えて、ホーム(中待合室)をご用意しております。また、吸入薬を霧状にして気管支に直接届ける「ネブライザー」は、ご利用台ごとに間仕切りを設け、周囲を気にせず吸引を受けていただけます。診察室も半個室型となっておりますので、お悩みや治療内容についてのご希望など、遠慮なく仰ってください。
⑥スタッフの心配り
患者アンケート(2010年8月実施分)によると、96%の方が受付スタッフの応対に満足、91%の方が看護スタッフの応対に満足、という結果が出ています。
「スタッフの気配りで、調子も良くなる気がします」
「スタッフさんはいつもニコニコ笑顔で、行く度に元気を貰っています」
「看護師さんが子どもを上手に励ましてくれるので、子どもが嫌がらずに耳鼻科に通ってくれます」どうぞ、当院自慢のスタッフに会いに来てください!
⑦快適で過ごしやすい院内環境
床はマーモリウムという天然素材を原料に作られたもので、ほこりが付着しにくく抗菌効果、断熱効果も高い優れた素材を使用。イスの種類・高さなどにも気を配り、また絵画などで居住空間としての快適性も追求しています。
中庭はボーネルンドがプロデュースしたキッズスペースになっており、お子様が退屈しないように設計しています。
⑧システム化による待ち時間短縮
当院では現在、考えうる限りの待ち時間短縮の努力をしております。電話とWEB(パソコン・携帯)の2つの方法で当日の順番予約をすることができます。次に、電子カルテにより事務処理時間はきわめて短時間になっています。カルテを探す時間、運ぶ時間、会計計算時間などはほぼゼロです。スタッフ一同、常に、「私たちのまだ5分は患者様にはもう5分」を合い言葉に努力を続けています。
⑨豊富な医療情報の発信
2ヶ月に1回、医院ニュースレターを発行し、様々な医療情報をお伝えしています。
また、待合室には大きなプラズマ・テレビで当院オリジナルの医療情報を流しています。病気や薬、検査の一般的な知識や当院の治療方針など、ご理解頂く工夫をしています。待合室の本棚には私の著書「中耳炎」やその他の資料をそろえています。
当院では長期服用で差し障りのない薬について、以下のような処方を行っております。今までも同じ処方の出し方だったのですが、以下のように情報開示し、患者さんにわかりやすいようにしました(2005年8月以降)。
長期処方の対象となる患者様は、
- 1ヶ月以内に当院を受診している方
- 1ヶ月以上、同じ薬の服用経験のある方
- 長期の服用が必要で、副作用の心配がほとんどない方
以上の全ての条件を満たしていることが前提になります。
長期処方期間
薬や状況によって多少変動しますが、原則として、以下のように定めます。
成人・高校生 | 最長1ヶ月分 |
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小・中学生 | 最長2週間分 |
乳幼児 | 長期処方は原則としていたしません |
いろいろな条件によっては上記の通りに行かない場合があります。また、乳幼児に関しても、海外旅行や長期休暇の場合には、必要に応じて、弾力的に対応いたします。ご了承ください。
耳鼻咽喉科一般診療についてはこちら
耳の症状
- 耳が痛い
- 耳から血(出血)が出る
- 聞こえづらい
- 耳がかゆい
- 耳が詰まった感じがする
- めまいがする
- 耳だれがある
- 急に耳が聞こえにくくなった
- 頭痛がする
- 吐き気・嘔吐
- 顔の神経が麻痺している
鼻の症状
- 鼻づまり
- 鼻水が止まらない
- 黄色い鼻水が出る
- くしゃみが止まらない
- 臭いを感じられない
- 鼻から血が出る
- 変な(嫌な)臭いを感じる
- 鼻の内部にできものがある
- 鼻が痛い
喉(のど)の症状
- のどが痛い
- のどが腫れている
- 咳が出る
- 痰(たん)がからむ
- のどに違和感がある
- 飲み込みづらい
- 声が出ない・出しにくい
- 声がかすれている
- いびきがひどいと言われる
- 睡眠に悩みがある