こんにちは!老木医院のアレルギー疾患療養指導士(CAI)による、アレルギーのお悩みに寄り添うコラム、「老木医院アレルギー相談室」第8回目をお届けします。
アレルギー疾患療養指導士(CAI)は、アレルギー性鼻炎だけでなく、アレルギー症状全般についての知識をもとに療養指導を行う資格です。
そのため今回は、耳鼻科でよくご相談いただく花粉症に関連して、今回はスキンケアについて解説します。
注意!
当院では鼻炎や目のかゆみに対する内服薬・点眼薬等の処方は行っておりますが、「肌荒れ(皮膚炎)」そのものに対する軟膏などの処方は行っておりません。 症状が重い場合や、湿疹がひどい場合は皮膚科専門医への受診をおすすめしております。
チェック!こんな症状ありませんか?
花粉は鼻や目だけでなく、肌にも付着します。花粉は鼻や目だけでなく、肌の隙間からも侵入します。特に目の周り、頬、首など皮膚が薄い部分は、花粉による「炎症」が起きやすい場所です。
- いつも使っている化粧水がしみる
- 急に顔がムズムズ、赤くなる
- 肌がゴワゴワして乾燥する
花粉シーズンのスキンケア 4つ鉄則
1.「ぬるま湯」洗顔でバリアケア
帰宅後は少しでも早く花粉を落としましょう。ただし、熱いお湯は厳禁。ぬるま湯(32℃位)で、泡で優しく洗います。
2.保湿で「守る」
肌のバリア機能(角質層)を整えることで、花粉を跳ね返す力が生まれます。セラミドなどの保湿成分が含まれた低刺激なものがおすすめです。
3.「外からの侵入」を物理的に防ぐ
外出前は日焼け止めやパウダーで肌を保護しましょう。特に敏感な部分はワセリンを薄く塗ることで、花粉の付着をブロックできます。
4.内側からのケア
肌が敏感になっているときは、鼻の粘膜も炎症を起こしています。抗アレルギー薬を適切に服用し、体全体の炎症を抑えることも肌荒れ改善の近道です。
アレルギーのことならご相談ください
耳鼻科受診のついでに、花粉症のセルフケアやアレルギー対策などについてもCAIにご相談いただけます。気になることがあれば、お気軽にお声がけください。













